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アルスマグナ

アルスマグナ(ARSMAGNA)とは、日本のダンス・ボーカルユニットである。パカソンを無断で商用利用した事で話題になった。

概要


「架空の高校・私立九瓏ノ主(クロ)学園に通う1人の教諭と4人の生徒にぬいぐるみの1匹で構成される2.5次元コスプレダンスユニット」という設定で活動している5人組ユニット。2011年3月よりニコニコ動画の踊ってみたカテゴリで活動を開始し、2014年にメジャーデビューした。

恒心との関わり


2015年10月24日から翌25日にかけてフジテレビが開催したイベント「めざましテレビ PRESENTS T-SPOOK」の1日目のゲストとして「きゃりーぱみゅぱみゅ」や「ももいろクローバーZ」等と並んで参加し、VOCALOID楽曲のメドレーでダンスパフォーマンスを行う。このメドレーにけんまP作曲のパカソンDIGITAL-TATTOO」が含まれており、パカソンを無断で商用利用していた事が明らかになった。

経緯と経過

ゲストによるパフォーマンスはCSフジ・LINE LIVEで放送され、うちパカソンが使用されたシーンのみを取り出した動画が2016年1月22日にニコニコ動画にアップロードされる。

これを視聴したけんまPは、当初これがあくまで個人的趣味の範囲内での「踊ってみた」動画と思っていたが、実際は大きなイベントであり同氏の曲が商用利用されたことを知ると怒りのツイートを行った。

この情報がカラケーに伝わると、最初のうちは「様子見すべき」「不本意とは言え布教になった」との声も聞かれたが、大して布教になっていなかった事もあり、早速Twitter上で教徒がアルスマグナのメンバーとファンに凸と特定、クソコラの生産などを始めた。

一方で一部の教徒がWikipediaやピクシブ百科事典でアルスマグナのページにこの騒動について書き加えるも、別の編集者によりすぐに削除される。これが火に油を注ぎ、激怒した教徒による編集は次第に過激になり、Wikipediaでは国籍欄の変更やメンバーに唐澤貴洋を加えるなどの荒らしまで行い、ピクシブ百科騒動に事実無根の設定を付け加えられたり、無関係の記事に編集合戦を飛び火させ、それらをアルスマグナファンの仕業かのように誘導するなどされた。。なお、Wikipediaの当該記事は唐澤貴洋のページを削除したことでも著名な無能管理者Los688によって半保護にされるまで続き、ピクシブはさらに長引いた。

事務所側のずさんな体制が浮き彫りになり、ファンとは協調路線で行く流れになると速やかに編集合戦からは撤退され、事務所叩きが加速した。

並行して過去のアルスマグナのライブが掘り進められた結果、2015年8月9日に開催された「夏にキスしていいですか? ~半熟ロマンス臨海学校~」を筆頭に複数のライブでも当該楽曲が使用されており、なおかつ当該シーンがDVD版では差し替えられている事、アルスマグナが他にも著作権侵害(他のVOCALOID楽曲の無許可使用)をしている可能性がある事などが明らかとなる。けんまPはアルスマグナの所属事務所である有限会社プランチャイムに電話するも土曜日だった事もあり連絡が繋がらず、事務所の出方を待つ状態となっていたが、1月25日に公式サイトと公式ブログにて、作曲者のけんまPと作曲指導者の唐澤貴洋への謝罪文が公開された。

謝罪文(公式サイト)

平成28年1月25日 けんまP様 唐澤 貴洋様 関係者各位

お詫びのご報告

当社所属のグループ「アルスマグナ」が、2015年に行ったライブにおいて、けんまP様作曲の「DIGITAL-TATTOO」を著作権者である同氏の許諾を得ずに演奏しておりました。

「DIGITAL-TATTOO」につきましては、同曲の作曲家がけんまP様であることを認識していたにもかかわらず、けんまP様のご了解を得ないまま、「アルスマグナ」において「DIGITAL-TATTOO」を演奏していたものです。

当社といたしましては、けんまP様に対し、深くお詫びを申し上げますとともに、今般の法令順守違反を厳粛に受け止め、深く反省をしております。このような事態が二度と起こらないように著作権の権利許諾を徹底するよう体制の強化に努めたく存じます。

けんまP様、並びにご指導されている唐澤貴洋様にはご迷惑をおかけいたしましたことを改めましてお詫び申し上げますとともに、関係者の皆さまには再発防止の体制構築をお約束させていただきたくご報告をさせていただきました。

今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

有限会社プランチャイム

代表取締役  藤村 芳美

謝罪文(公式ブログ)

九瓏 遣人より皆様へ

アルスマグナが使用した楽曲「DIGITAL-TATTOO」の権利を侵害いたしましたこと

楽曲作成者様、関係者の皆様、アルスマグナを応援してくれているアルスメイトの皆さまへ多大な心配とご迷惑をおかけいたしました事を、深くお詫び申し上げます。

事態の解明に時間がかかり お詫びに至るまで時間がかかってしまいましたこと、大変申し訳ございません。

アルスマグナが踊る曲は基本的に私、九瓏遣人が選曲をいたしております。

今回問題となっている「DIGITAL-TATTOO」につきましても私が選曲いたしました。

楽曲のかっこよさに惹かれ 純粋に心から踊りたいと思った為です。

しかし楽曲の取り扱いに対して不備があり、皆様にご迷惑をおかけいたしましたこと本当に申し訳ございませんでした。

今後は事態の収拾に務め 以後このような事態が起こらないよう、楽曲使用の際には著作権への理解を深め、細心の注意を払っていきたいと存じます。

作曲者のけんまP様には深くお詫び申し上げます。

また、Twitter及びネット上においてアルスメイトや関係者様に対し、不当な扱いを受けさせてしまいました事、大変不快な思いをさせてしまいました事を心よりお詫び申し上げます。

今後ともご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

アルスマグナ

九瓏 遣人

その後


唐澤貴洋の名前を出した謝罪文という爆笑ものの成果が得られたことで一旦過激な凸や特定騒ぎはやや沈静化した。また、次第にプランチャイムの杜撰な対応が明らかになるにつれてアルスマグナ側のファンからも無断盗用したこと自体は悪いとの意見が出始め、あくまで事務所が悪いのであってメンバーに何ら罪は無いという結論に至り、恒心関連の騒動では珍しく教徒サイドとファンサイドが同調しつつあった(ただし、一部の臭芋(特にドナルドⅡ世こと伊藤隆星)が最後まで低レベルな荒らし行為を行っていたせいで、教徒・ファン間での完全な同調には至らず、ドナルドⅡ世も特定されることとなる)。

けんまP炎上


プランチャイムに挑んだ英雄として称えられるはずだったけんまP。だが、時を同じくして激化した事務所騒動により、けんまPの行く末に暗雲が立ち込める。

2月2日、けんまPのくどけんま参加が発覚し、けんまPが完全に事務所一派の一員であったことが判明。2月5日には事務所一派skypeログが開示され、けんまPが事務所一派ではないように見せかける保身工作を図っていたことが発覚し、ツイートを全削除し失脚。「大本営発表」がなくなったことにより、教徒とファンによるアルスマグナに関する追及、過激派によるプランチャイムの事務所に対するけんま行為は完全におさまることとなった。

けんまPからは2月12日にけんまPらしき人物の動画投稿があった以外反応がなくなったが、2月18日、プランチャイムが公式サイトに「解決と再発防止体制のご報告」を掲載した。

後年、KARACOROによるリーク情報でアルスマグナ側からけんまPに和解金として90万円~150万円が支払われたことが開示された。

建立者: コケマツ · 建立: 2026-09-07 23:14 · 最後更新: 2026-09-23 03:05 · 瀏覽 112 次 · SURL: https://beta.zaimu-kaitai.org/wiki/id/110