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爆破予告

爆破予告(ばくはよこく)とは、犯行予告の種類の1つで爆発物の設置や起爆を予告すること。威力業務妨害などにあたる犯罪だが、恒心教では個人や組織に対する主要な攻撃手段のひとつとして行われている。2020年代からは石渡貴洋騒動の影響で論文と呼ばれる事が多い。

初期

殺害予告路線型


後述する安藤良太の事件以前から、殺害予告路線の延長として爆破予告が行われていた。大分君の行った爆破予告は騒動初のテレビ報道がなされることとなった。

ただし、これらは唐澤貴洋長谷川亮太を対象にしたものであったため影響は限定的だった。

ネリバクショック


転機となったのは2015年6月14日に麻原彰晃掲示板に書き込まれた練馬区役所への爆破予告(通称ネリバク)で、実際に役所が対応に追われることとなるなど爆破予告の影響の大きさが恒心教徒に知られることとなった。

爆破予告路線の成立

同時爆破予告事件と模倣犯の出現


この影響の大きさに目をつけたのが安藤良太で、2016年2月18日明け方から20日夜にかけて、オランダやフランスのサーバーから全国47以上の自治体に対して、市役所や県庁などの施設内に爆発物を仕掛けた旨のメールが安藤によって送信され大ニュースとなる。

この事件後すぐ模倣犯が大量発生、手軽さと影響の大きさゆえに爆破予告が日常茶飯事の状態となってしまった。

正確な数は把握できず、都道府県と県庁所在地+政令指定都市・東京23区だけで絞りNHKが調べただけでも、2016年10月現在137件に達している。この条件外の爆破予告は当記事にあるだけで2016年には80件あり、この年は影響を及ぼし表に出ただけで少なくとも217件の爆破予告が行われたことになる。中には高性能爆薬40298、408100000個などあきらかに脅しだとわかるような爆破予告もあり、相手にしなければよいという声も毎回あがるのだが、この辺は悪戯電話だと思い放置したら本当に爆発した三菱重工爆破事件の影響が大きいと思われる。もっとも2024年現在では相手にしない自治体も増えており、爆破予告のオオカミ少年化が懸念されている。

なおこれらの予告で実際に爆発物が見つかったことは現時点では一度もない。

2016年春の爆破予告ブーム


こうして予告が多発する情勢の中、長谷川亮太誕生日の2016年4月20日頃から、Torの使えるネット掲示板の1つ「あげじゃぱん」や「Wii PSP DS ゲーム攻略掲示板」に教徒により多くの爆破予告が書き込まれるようになる。ニコニコ超会議や他の自治体に爆破予告がなされていくが、これらの掲示板は相次ぐ予告のために閉鎖されてしまう。

しかしその後、秋葉原の通り魔殺人の際犯人によって予告がなされていたことで有名な掲示板「究極交流掲示板」に予告の場は移され、多くの予告がなされていく。予告を書き込まない教徒も積極的に予告内容をツイッター等で拡散・予告先へ通報するなどし、騒ぎは拡大していった。

相次ぐサミット前の予告ということで日刊ゲンダイなどがまとめて記事にしている。

岸和田市の5月18日の爆破予告により、755万円の損害が出たとも報じられている。

2020年の路線拡大


2020年1月に発生したゆゆうた・サウプロ騒動では、サウプロ関係者やゆゆうた本人、それらのファンに対する主要な攻撃手段のひとつとして活用され、同年中に少なくとも400件以上と安藤良太が起こした2016年の同時爆破予告事件を超える件数の予告が確認された。予告の形式は特定されたサウプロ関係者ゆゆうた関係者名義でのなりすまし犯行予告が中心だった。

全47都道府県への爆破予告とそれを報道させた面白い愛の戦士を始め複数の悪芋が自治体や企業、大学などを対象に最盛期は毎日のように爆破予告を行った。このゆゆうた・サウプロ騒動による成果数は恒心教の歴史の中でも最も優れたものとなり、特に2020年8月31日から9月2日の3日間だけで88件の爆破予告が表面化したことは2016年の同時爆破予告事件を大きくしのぐ結果となった。これにより9月2日時点でのこの年の年間予告数は223件となり、217件と見積もられている2016年を初秋で超えたことになる。

その後も数と勢いは伸び、9月21日の週は1週間で132件の予告が着弾。特に23日~25日の3日間だけで124件もの爆破予告が表面化した。

この時点でこの年の累計は400件を超えていたが、それでもなお予告に書かれていた住所に対して国営セコムの捜査が1件1件行われていることが発覚し膨大な件数の予告について全て名義人にダメージが積み重なっていることが明らかになった。

一方で国セコもなりすまし予告路線を把握しており、なりすまされた相手も警察から連絡が来るなど迷惑ではあるだろうがそれで逮捕ということは無かった。「動画を消さないと爆破する」「動画を消すように要求しないと爆破する」といったような脅迫内容の予告についても、ゆゆうたや自治体等は一切応じなかった。この他、どさくさに紛れて大阪公立大学関係者や政治家など無関係の相手への爆破予告が多発した。爆破予告民は次第にすべての都道府県に着弾させるなどといった記録競争のような行動を行うようになっており、目的と手段も逆転していることが指摘された。

こうして、でたらめに予告を増やすことに意味があるのかという疑念が強くなっていった中、11月には全国の大学などを対象に爆破予告を繰り返していた大阪大学の大学院生福山紘基逮捕されてしまい、教団も無傷ではいられなかった。加えてほぼ同時期に、半年ほど攻撃を続けていた“ゆゆうたの実家”が誤爆だったことが発覚したため、活動派の脱恒表明や教徒同士の内紛がありカラケーは混沌と化した。さらに、あまりの件数に業を煮やした警視庁が、本来殺人など凶悪犯が専門でサイバー犯罪の担当ではない捜査一課を投入し教団への弾圧が強まる一因ともなった。

教徒による爆破予告路線はその後落ち着いたものの、予告に対して各地の学校は休校措置を取ったことで「爆破予告をされると学校が休みになる」という認識がネット上に急速に広まった。

さらに、教徒などが匿名化を指南したり、あるいは無責任に煽り立てたりした結果、GWに挟まれた平日、土日を挟んだ金月を指定する、「授業での発表が嫌だった」と供述する等、学校を休みにする目的で爆破予告を行う者が実際に現れている。

2021年10月、5月の爆破予告の影響でオンライン授業になったため、同級生の女子の部屋にあげてもらった体験をした者がマヨケーにお礼に現れており、思わぬ副作用が生まれたと話題になった。

現在でも時折「爆破予告で学校が休みになった」といったツイートやニュースが流れ、犯人は唐澤貴洋とされるのが定番化している。

2022年の爆破・誘拐予告


2022年の5月半ば頃から、全国の自治体に「子供を334人誘拐する」や「薬物を撒く」などと言った論文が投下されるようになった。これらの多くは蓬田治都の関与が疑われている。差出人は亀島圭太定永紘幸島田にかいを名乗るものが多い。恒心年表/2022年前半#犯行予告一覧の通り全国の自治体に無差別に送り付けられている。また、カラッキングされたサイトに設置されたメーラーから無差別に誘拐予告論文が送り付けられているようである。

昨今、あまりにも唐澤貴洋名義で爆破予告をしたせいか、爆破予告をしても黙殺されることが多くなり、着弾率を上げるために防犯メールが反映しやすい「誘拐予告」を題材にしたものが増えていると想定される。子供の誘拐予告という保護者の関心を集めやすい内容からか、Twitterに保護者が予告文をupするなど着弾も確認しやすく、自治体によってはフルネームで名前を出しているところもある。文中の「ルイズ突撃隊」や「334」に関しては相変わらず的外れな考察がされている。

一方、大規模な予告となり過ぎたが故に、生活に支障をきたした教徒も出ている。また、ゆゆうた・サウプロ騒動の反省から、真偽不明の島田「にかい」のマヨケー乗っ取りの主張をもとに飯塚騒動関係者に論文を投下していることに反感の声が上がるなど、教徒が一丸となって行動しているわけではない。

7月になっても予告の流れは止まらず、安倍晋三の国葬に反対する予告が多数の自治体になされ、電話番号を冒用された高橋嘉之とメールアドレスを冒用された唐澤貴洋wikiの管理人にテレビ朝日が取材。2022年7月29日のグッド!モーニング (テレビ番組)内で放送された。

2022年7月31日、唐澤貴洋は「湘南の方でも行ってくるかな。」と言ったものの実際はその後寝るという事実に反したツイートをしたところ、これに目を付けた教徒が湘南地域の自治体に多数の爆破予告を送付。昼寝して結局湘南に行かなかった唐澤のメールボックスに続々と着弾結果が届き始める。唐澤は「明日自治体に電話して、罪を告白しなさい。」「お母さんの肩でも揉んで、日頃に感謝しろ」「神奈川県に住んでる、お母さんの庇護のもとにいる君。こんなにニュースになって楽しいのか。」「既にお前の前歴は、伝えてる」と4Kを犯人と決めつけるような呟きを繰り返した。マヨケーでは「大人になり切れてないのはお前だろ」「まだ粘着しているのはビビった」とこの時点で犯人が蓬田治都である証拠は一切ないのに、何故か後の蓬田逮捕を仄めかすようなツイートを繰り返した。

また「サイバー警察庁とか作ってくれないかな。オレそこに転職したいよ。更生させてホワイトハッカーにして、それで、海外との闘いのために戦力として戦ってもらう。」という4月に発足したサイバー警察局を知らないような呟きには「公的な職に就いて自己顕示欲を満たしつつ、(他人が捕まえた)悪いものたちを説教し、自分の思い通りに使役して自己満足するサイバー知識も技術も皆無なくせに何故こうも上から目線で偉そうなことが書けるんだろう」と思わず尊閉じしたくなるような批判の声が上がった。

夏休みに入り報告が途絶えていたが、9月に入ると再度予告が再開した。アットキャド流出被害者佐々木チワワ選手の妻名義での予告がなされた。山岡裕明、その依頼人の名前を冒用した予告では、イベントが中止になるなどの被害も出ている(詳細は山岡裕明(弁護士)#教徒からの爆破予告で営業中止を参照)。また、この手口を利用した模倣犯も出ており、恒心に無関係のYouTuberやコレコレの名前で爆破予告がされた。被害に遭ったYouTuberが警察署に相談に行ったものの、被害届を受理してもらえないという事態が発生している。

9月28日には開業してからまだ1週間も満たない西九州新幹線の停車駅が標的となり、停車駅と駅が設置されている自治体宛に唐澤貴洋名義で爆破予告が送付された。過去に例の少ない鉄道駅への爆破予告、それもタイムリーな鉄道駅であったこともあり、複数のメディアで大きく報道される異常事態となった。爆破予告で新幹線を止めたのは過去に前例がないとのことである。

FAX・電報路線

FAX路線 2023年も前年同様、爆破予告や殺害予告が頻繁に行われたが、新たな手法としてFAXを利用した爆破・殺害予告等の脅迫文が日本全国の大学、高校、中学校、小学校に立て続けに送付され、大規模に報道された。なんGでは差出人が唐澤であることが話題となり、関連スレ2つが完走した。

朝日新聞の記事でマヨルカ島掲示板を「闇の掲示板」として報道されたり、関西ローカルの朝の情報番組{{wpl|おはよう朝日です}}で恒心教が約10分ほど特集したりするなどの恒心を引き出した。

唐澤貴洋の業務に影響が出ていることも本人のツイッター投稿により明らかとなっている。

また、これら一連のFAXによる爆破予告はイギリスとイタリアのメディアでも報道されたが、両者とも日本が未だにFAXを使用していることに対する批判とも取れる文言が書かれている。

2月11日には同じような手法を用いた行方不明の中学生の身代金誘拐の電報が大量に送られ、警察や銀行の人から相当嫌な思いをしたためか、唐澤貴洋は何度も電報を送った人物に罵倒を繰り返した。

2023年8月23日、上述の2023年1月以降の爆破や殺害を予告するファクスが送られた事件に関与したとして、26歳の大熊翔と22歳の佐藤直が威力業務妨害の疑いで8月に逮捕されたことが一斉に報道された。報道によると、大熊容疑者がFAX送付、佐藤容疑者はFAX送付先の番号リストを作成するなど、大熊容疑者の犯行を手伝ったとされる。マヨケーでは2名の殉教徒を惜しむ声が相次いだ。

報道されたのは2023年8月23日であるが、実際に逮捕されたのは大熊容疑者が8月2日、佐藤容疑者が8月3日である。

闇バイト路線

闇バイト路線
6月19日、岡山県庁、JR岡山駅、岡山、倉敷の両市役所、岡山大学津島キャンパスに爆破予告がされ、報道された。ここまでは恒心教の中では特段珍しいものではないのだが、今回の爆破予告では、中身は爆発物ではなかったものの、Photo.jpgのイラストと声なき声に力を。と書かれた紙が貼られた不審な段ボール箱が実際に相次いで発見されたため、大規模に報道された。教徒によるラジコン(闇バイトラジコン)での犯行であった。

翌日20日にもJR邑久駅で同様の段ボール箱が発見された。JR駅を除く4つの施設には爆破を予告するメールが前日夜に届いていたことも明らかとなっている。

22日、19日にJR岡山駅などに段ボール箱を設置し、駅などの業務を妨害したとして、威力業務妨害の容疑で岡山県倉敷市福島の21歳無職の弓場晴菜が逮捕された。既にある通り、闇バイトの指示役は教徒であり、約1ヶ月前の新路線開拓省スレ内で考案された闇バイト路線が本当に実行されてしまったのである。

唐澤貴洋はこの事件について黙認を続けているが、この事件に関するアフィサイトをリツイートしたアカウントをブロックしているため、確実に嫌な思いをしている。

他にも教徒が指示役と思われる闇バイト路線が短期間に複数回行われている(詳細は闇バイトラジコン(闇バイト路線)を参照)。

韓国論文騒動


2023年7月以降、韓国内で連続発生した通り魔事件をきっかけに、以降韓国では便乗殺害予告が行われ、既に何人も検挙されていた。そんな中、2023年8月8日、教徒によりカラッキングしたメーラーで唐澤貴洋山岡裕明の名義を用い韓国野党党首{{wpl|李在明 (政治家)|李在明}}へのテロ予告・殺害予告メール(日本語・韓国語併記)が送られた。韓国大手通信社・聯合ニュースの報道により、韓国語の論文に唐澤貴洋と山岡裕明の名前が使われていたことが判明、韓国に社会的衝撃を与えた。中央日報の報道によると、「空はどんな色だろうか」「人は人を愛さなければならない」「そろそろ終わらせよう」など意味のわからない文章も含まれていたという。

この論文騒動を受け、韓国への匿名化及び恒心教布教を目指そうという意見が出るなどマヨケーでは大きな話題となった。他方、恒心教で禁忌とされている濃い政治要素を含む論文であったため、この論文騒動について否定的な意見も見受けられた。

年末年始の韓国論文騒動2024→2025

2024年12月30日、「済州航空事故は私たちが起こした。31日夜、韓国の都心の様々な場所で高性能爆弾を爆発させる。」というFAXが唐澤貴洋名義で韓国の法務部に送られ騒ぎになった。

さらに2025年1月2日、唐澤貴洋名義で韓国の政党、国民の力に「貴党の事務所と貴党の代表の自宅周辺に爆弾を仕掛けた。」とのFAXが送付され、韓国のメディアで取り上げられた。

1月12日にも唐澤貴洋名義で韓国の外交部に「13日16時30分に国内重要施設を爆破する。」とのFAXが送られ、民主党本部などで爆発物の捜索がされた。相次ぐ爆破予告に唐澤貴洋は韓国語で声明を出し、韓国の警察は国際刑事警察機構を通じて日本の警察に捜査協力を依頼するなど大きな騒ぎになった。

余談だが、まとめブログ「おーるじゃんる」がこの騒動を取り上げたが、済州航空事故の爆破予告を韓国警察が日本がテロを起こした可能性を捜査しているかのように改変して取り上げたため一部の層がデマに釣られ韓国批判が起こるなどの影響もあった。

検挙例

  • Torを使わない・正しく使えない、Torを使っても生IPで下見してしまうなどで一部の教徒による検挙例がある。
  • 3月7日の予告は、5月24日になって高校生2人が書類送検されている。
  • 2016年5月、ツイッターで「ゴールデンブラキ弁護士」が爆破予告を行ったと宣言。予告のスクショなども公開した。ツイートはどんどん危ない方向にエスカレートし、挙句の果てには生IPでの予告を行うと言い始めサイバー警察を挑発した末に9日には警察に踏み込まれ、これも安藤同様に「警察北」とのツイートを残して消息を絶つ。警察が来た様子はツイキャスで配信され、警察官や家族の声が筒抜けとなった。その後、宇都宮高校に爆破予告をした北海道の13歳の中学生がニュースになり、ゴールデンブラキの可能性が極めて高い。もし彼なら、恒心関連で検挙された教徒としては最年少となる。その後5月31日、押収されていたNexus7が警察から返ってきたとツイート、その後もツイートを普通に続けており、年齢的に大きな制裁はなかったようである。
  • 2016年6月上旬、5月10日の六実第三小学校への爆破予告で、愛知県の14歳の中学2年生が書類送検されたとの報道があった。報道によるとこの少年は安藤良太を「神のようだった」と話している。後にこの少年は伊藤隆星であったことが判明している。
  • 2016年6月下旬、5月24日にツイッターで埼玉県に爆破予告を行ったさいたま市の中学3年生が書類送検されている。
  • 2020年11月4日、逮捕された福山紘基の場合は、生IPで行った強要未遂で家宅捜索が行われた結果、爆破予告の形跡が見つかって逮捕されている
  • 2022年、4K疑惑のある人物の蓬田治都が逮捕された。
  • 2023年8月、FAX路線に関与した大熊翔佐藤直が逮捕された。この2名は匿名化を徹底していたものの、けんまによる別件逮捕、後の捜査でFAX路線の関与が判明。
  • ほかにも曽田大貴などの検挙例があるが、電話や手紙などアナログ的な方法での検挙が多く、教徒である可能性は低いと思われる。
作成者: コケマツ · 作成: 2026-09-10 11:05 · 最終更新: 2026-09-23 04:29 · 96 回閲覧 · SURL: https://beta.zaimu-kaitai.org/wiki/id/135
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