スヴァールバル諸島
スヴァールバル諸島(諾: Svalbard)とは、北極圏にあるノルウェー領の諸島である。
ノルウェー領のため公用語はノルウェー語だが、その他にもロシア語や英語も通じる。
同諸島最大の島にして唯一の有人島であるスピッツベルゲン島は、地球上で人類が定住する最北端の地とされている。
ちなみに、国立感染症研究所カラッキング事件の影響か、Googleでスヴァールバル諸島を検索するとスヴァールバル諸島掲示板がサジェストのトップに表示される。
環境
年間平均気温はマイナス7℃で、九州と四国を合わせたほどの土地の半分以上が分厚い氷河に覆われている。国土は永久凍土であり、遺体が腐敗しないため、原則土葬は禁止となっている。
冬になると海が凍結し、氷の周りにはアザラシ、セイウチ、シロクマなどがやってくる。
1年の3分の1は太陽が昇らない極夜である。また、赤いオーロラがかなりの頻度で出現する。
スヴァールバル条約
スヴァールバル諸島における主権をノルウェーに認める代わりに締結国に諸島内での自由な経済活動を認める条約。 正式名称は「『スピッツベルゲン』ニ関スル条約」。日本は原加盟国として当初より条約を批准しているので日本国民の教徒はビザなしで諸島にけんましたり移住したりすることができる。
政治
諸島内はノルウェー政府の任命するスヴァールバル知事のもと管理されている。また、ロングイェールビーンにおいてはロングイェールビーン地域評議会が自治体として知事からインフラや教育など一部の権限を委任されている。
スヴァールバル世界種子貯蔵庫
ノルウェーが世界各国の協力のもと設立し、グローバル作物多様性トラストにより運営されている植物の種子を保存する種子銀行。 正式名称は「あらゆる危機に耐えうるように設計された終末の日に備える北極種子貯蔵庫」。スヴァールバル諸島の非常に冷寒な気候を活かし、あらゆる種子を冷凍保存している。
スバケーの3代目1001の元ネタはスヴァールバル世界種子貯蔵庫、削除時の鉛中毒の元ネタは1870年代にスヴァールバル諸島のスピッツベルゲン島で発生した集団鉛中毒死亡事故、スヴェンスクフーセットの悲劇である。
10周年を迎えた2018年には保存する種の数が100万を超えた。
ちなみに種子ではなく文書を保管する「北極圏世界記録庫」もスヴァールバル諸島に存在する。
恒心教との関係
メインケーのスヴァールバル諸島掲示板にその名前が使われている。 国立感染症研究所カラッキング事件の報道の際、ほとんど関係ないにもかかわらず名指しで報道され若干の風評被害を食らった。
余談
- 「ロビンソン」「チェリー」などの楽曲で有名な日本のバンド「スピッツ」の公式ファンクラブは、当諸島最大の島の名前である「Spitzbergen(スピッツベルゲン)」という名称を冠している。しかし、バンド自体の命名には当諸島と直接の関係はない。
- 2019年7月6日、日立 世界・ふしぎ発見!でスヴァールバル諸島をテーマにした番組が製作された。
- 2022年10月17日、クレイジージャーニーでスヴァールバル諸島が取り上げられ、奇界遺産フォトグラファー佐藤健寿が上陸した。
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