【マシロ文学】【言葉足らずな二人】ほんの少しの言葉があれば…

By 山本麻白

Written by 里見義堯@yoshitaka

👁️ 8 views 🔖 0 bookmarks 📅 2026-06-13 21:42 ✏️ Updated 2026-07-15

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出典:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13335581 概要欄 【あらすじ】 彼氏、彼女共に20代半ばのカップル。どこで勘違いしたのか急に別れを切り出す彼女。それの誤解を必死に解く彼。 お互いに聞けない、言えない一言が心のすれ違いを生んでしまった。 【リップ音】について 今作品にはリップ音が記載されておりますが、投稿サイトによりましてR指定させる場合があります。 広告等もつかなくなる場合がありますので(リップ音)の有無につきましては演者様の裁量にお任せします。 ト書がある為、2000文字くらいになると思います。 《ご挨拶》 初めまして拙い本を手に取って頂きありがとうございます。 台本の書き方や文字の配列も勉強中の為、読みづらい点もあるかと思います。 また語彙や言い回しも同様なのでその点を了承の上読んで頂ければ幸いです。 《朗読して下さる演者様へ》 話の本筋が変わらないアレンジや言い回しは演者様にお任せします。 文字と読み言葉では違いが出ますので、その辺に関しましては演者様のやり易い方向でお願いいたします。 作中内のSEもあれば付けていただいて、無ければ飛ばして大丈夫です(話の流れで必要な部分のみ表現して頂ければOK) 読んで頂けたら嬉しいです。 ご使用の際はTwitterかpixivコメントに一言報告を頂けると有難いです。 動画(YouTube)として残る際はマシロの名前とTwitterかpixivのIDをお願いしますす。 宜しくお願いいたします。 タグ フリー台本,女性向け,誤解,セフレ,煙草,キス,シチュエーションボイス,LINE,喧嘩

ト書の種類 【】場所、シーンチェンジ、SE:指示 () 心情、行動 (心の声)呟き 【()】彼女の心情、行動 ~~~本編~~~ (煙草を吸う) ふーっそろそろ煙草辞めるかなぁ。 あぁ、喫煙者に世の中は冷たいからさ。 辞めないで? お前は煙草吸ってる俺に惚れたんだっけ(笑) めちゃくちゃ色っぽいってよく言うような。 【(シャワーに立つ彼女)】 シャワー浴びるのか? 珍しいなお前からシャワーに行くなんて… 【SE:LINEの通知音】 LINE?誰だ。 (投げり) あぁ~後でいいや… 【SE:ドアの開閉音】 シャワー終わったの? じゃあ俺もシャワー浴びてくるか… 【SE:ドアの開閉音】 気持ちよかった… (スマホを渡される) スマホ?なにLINEと着信が来てた… いいよ。既読つかなきゃほっとけって… ってなんでお前、着替えてるの? 【(先に帰るから)】 帰る?何か用事あるのか? すぐ着替えて駅まで送るから待ってろ… 一人で大丈夫って、おい… 待てって… 【SE:重いドアの閉める音】 あぁ一人で帰ったよ… そう言えばなんか話があるって言ったよな? 俺が後でいいって、ホテル来ちゃったから結局、聞いてないや。 まっ次に会った時でいいか… (少し考えて) でも様子がへんだったよな… (焦る) ダメだ気になる、やっぱり追いかけよう 【SE:走る音】 (彼女を見つける) あっ居た! おい!待てよ! おいってば… (彼女を捕まえる) はぁ…はぁ… ようやく、捕まえた、はぁ…… お前、なんか話あるって言ってただろう?それってなんだ? 【(もういい)】 別にもういいじゃなくてさ。 ちゃんと聞かせろよ、そうでなきゃ、手放さないから… 【(泣き出す彼女)】 えっ?な、なんで泣いてる? ごめん、腕、痛かったか? 【(違う)】 違う?だったら…なんで… 【(もう、終わりにしたい)】 もう終わりにしたい? (突然の言葉にびっくりする) えっ?ちょっと、ちょっと待って… それってどういう事?俺と別れたいって事?なんで急にそういうこと言うんだよ。 とにかくこんなとこでするような話じゃないよな。 (少し困って) どうしようか? 俺ん家……はダメだし… わかった泣くな、頼むから泣かないでくれ。 (近くの公園を思い出して) おいで、向こうにベンチあるから、とりあえずそこで一旦落ち着こう。 なんで別れるなんて急に言い出したの? 黙ってちゃわからないんだけどな… 【(だってセフレなんでしょう私…)】 へっ?なんでそういう事になる? 俺、そんな事、一言も言ったことも思った事も無いけど。 お前の事、セフレだなんて… 俺はちゃんとお前と付き合ってるつもりなんだけど? デートの度にホテルばっかりって… だって、それはさ… (恥ずかしいというか照れくさそうに) お前の事が好きで、可愛くて仕方ないからさ。 その……抱きたくなるんだよ… 一緒にいたくて、ひとつになりたくて… セフレだなんてお前の事そんな風に考えた事もなかった。 でも確かにデートの度にホテルじゃそう思っても仕方ないよな… ごめん(頭を下げる) あと、LINEと電話? (言い淀む) それは、ちょっと… 言えないわけじゃないんだけど… 説明するの面倒くさいと言うか… お前には関係ない事だし… 【(もしかして奥さんとか?)】 えっ?奥さん? 違う、違う、全然違う… 隠してたと言うか、そんなのとは全然違うんだ。 実はさ、姉貴が居るんだうちに… 【(お姉さん?)】 そう姉貴、お義兄さんが海外に単身赴任中で… それでしょっちゅうLINEしてくるんだよ。 でもお前と一緒の時とかは邪魔されたくなくて、無視してた。 それでもたまにLINE無視してると電話かけてきて、ほらさっきみたいにさ。 で連絡すると大した用でもなかったりするんだよな… 嘘じゃないよ、なんなら電話してみようか? オープンにしてたらお前にも聞こえるだろう? (通知音) 「あっ姉ちゃん、さっきのなんの用」 「、、、、、、」 「はぁ、それだけ?」 「、、、、、、」 「わかった切るね」 なっ、いつもこれだからさ、 これでも信じられないならLINEも見る? そうだ!これから俺ん家行こう。 姉ちゃんに直接あえば誤解も解けるだろう? 【(わかったから大丈夫)】 もういいの、わかってくれた? けど、なんでまた泣いてんだよ… やっぱりまだ誤解してるんだろう? 違う、安心したら泣けてきた… 本当に?ごめんな… 俺さ、言わなくてもわかるだろうとか思うタイプでさ。 ちゃんとお前に姉ちゃんの事も、自分の気持ちもちゃんと言えば良かった。 そうしたらセフレだなんて誤解もこんなに寂しい思いさせなかったのに… ギューっごめんな、本当にごめん、 …こっち、おいで… (リップ音) ダメ、離さない… 【(みんな見てるから恥ずかしい)】 恥ずかしくなんてないよ… ほらもっとキスしよ。 やべっ、 いやなんでもなく……ない… (耳元で囁く) ホテル戻ろうって言ったら怒るか? お前の事…抱きたいんだ… 【(頷く彼女)】 じゃあ行こう。 【(今度は彼女が囁く)】 えっ?いいのお前の部屋行っても… (びっくりする) だって前にダメって (セフレだと勘違いしてたから) セフレ…あぁそういう事か… なら行きたいお前ん家に。 (駅に向かうとする彼女を止めて) タクシーで行こう。 (耳元で) 少しでも早くお前の事を抱きたい…