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出典:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18426780 概要欄 【あらすじ】 ハロウィンパーティではいい男を見つけられなかった吸血鬼のオネェさん。 ちょっと寄り道した公園でとってもいい匂いのする彼を見つけてしまい… ☆吸血音がYouTube等ではR指定になり広告等がつかない場合がありますので、ご使用の際にはお気をつけください。 《ご挨拶》 初めまして拙い本を手に取って頂きありがとうございます。 《朗読して下さる演者様へ》 話の本筋が変わらないアレンジや言い回しの変更は演者様にお任せします。 文字と読み言葉では違いが出ますので、その辺に関しましても演者様のやり易い方向でお願いいたします。 作中内のSEもあれば付けていただいて、無ければ飛ばして大丈夫です(話の流れで必要な部分のみ表現して頂ければOK) 読んで頂けたら嬉しいです。 動画(YouTube等)として残る際は葛葉 茉白の名前の明記をお願いします。 宜しくお願いいたします。 タグ オリジナル,恋愛,フリー台本,男性向け,吸血鬼,ヴァンパイア,お姉さん,ハロウィン,公園,ファンタジー,シチュエーションボイス
綺麗な吸血鬼のお姉さんにお持ち帰りされる
○場所【】SE: ()感情・行動
本編
○公園(夜)
【SE:ドサッとベンチに座る】
(うんざりしたように)
あぁつまんなかった!
ったくあぁいう場所に行けば絶対にいい餌にあり付けると思ったのに…
今夜のパーティは全滅…
まったくなんでこうも当たりが悪いかなアタシ…
せっかくハロウィンパーティなんていい設定を人間がしてくれてるのにさ…
今夜は遠慮なく血が吸えると思って楽しみにしていたのに、なんでひとりで公園なんかにいる羽目になるのなやら…
はぁ(ため息をはく)
ってあれ?なんかおしりの下が動いてる?
(おしりの下を手で探ってみる)
きゃー!なになに…
(焦りながら)あちゃーごめんねぇ。
まさかこんなとこで人間が寝てるなんて思わなくてさ。
上に乗っかっちゃってた。
ほんとにごめん大丈夫?
アタシそんなに重くないからさ…
怪我とかしてないよね?
(人間の匂いを嗅いで)
クンクン…うわぁ酒くっさ…
かなり飲んでるわぁ
だからベンチで寝てたのか。
まぁまだ凍死するぼと寒くはないけど…
風邪ひくよ。
ほら、さっさと起きて帰りな…っ…
(風が吹いてきてその人間の匂いがしてくる)
ん?…何この美味しそうな匂い…
ねぇ、もしかして君?
(さらに顔を近づけて首筋の匂いを嗅ぐ)
…うーん…少しお酒臭いけど…
君、すっごくいいかも?
パーティはハズレだったけどまさかこんなとこで当たりに出会うなんて…
アタシってなんて運がいいの!
(ふらふら起き上がって歩こうとする彼)
ちょ、ちょっと待って…
待っててってば…
おい!そこの人間!
アタシの言うことを聞け!
(彼の頭の中に【指パッチンか鈴の音】を響かせる)
(立ち止まる彼)
そうそう、大人しく言うことを聞けばいいの…
おいで…アタシのところに…
(イラついた口調で)
まったく…
お腹が空(す)いてるのに魔力なんか使ったらなおさら空くでしょ。
人間ごときが手間をかけさせないでちょうだい。
(彼を抱きしめて)
じゃあ味見させてね…
【SE:軽い吸血音】
うぅん…思った通り…美味しい。
ちょっとだけなのになんて深い味わいなの…
まるでヴィンテージワインのような濃厚な濃くと風味…
少し感じる雑味も味わいがあっていいわ。
じゃあこのままいただきまーす。
【SE:吸血音開始】
吸血シーンの長さはお任せします。
セリフはありませんが数回吐息を甘く吐いて下さい。
【SE:吸血音終了】
このまま連れて帰っちゃうおうかな?
ねぇ君…アタシのエサじゃなくって…
アタシの男にならない?
今よりもずっといい暮らしさせてあげるし~
気持ちいい事もいっぱいしてあ・げ・るウフフ
でしょう。
こんな綺麗なオネェさんに口説かれたらイヤって言えないよねぇ~
ほら、ほら、これからうち行くよ…
(耳元で囁く)
二人でハロウィンパーティの続きしよ。
その後は…ね。
妖艶な笑い声でフェードアウト
(それに被さるように)
【SE:二人の足音】
ジ・エンド