【マシロ文学】【執事×SP】射撃の鬼教官は専属SP

By 山本麻白

Written by 里見義堯@yoshitaka

👁️ 10 views 🔖 0 bookmarks 📅 2026-06-14 00:20 ✏️ Updated 2026-07-15

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出典:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18228017 概要欄 ※実際の事件とは一切関係の無いフィクションになります。 こちらの作品の続編になります。 【あらすじ】 専属執事は本当は警視庁の要人警護任務のSPだった。 とある財閥のお嬢様の身辺警護を専属執事として身分を隠して警護している。 その理由はお嬢様の生命に関わる脅迫状が届いている為だった。 前回の誘拐事件から半年後。 相変わらずSPに護られているお嬢様。 しかし自分の身は自分で護らなければならないと執事から射撃の訓練を受けることに。 銃声と罵声の中でお嬢様は拳銃を手にする。 キャラ設定 専属執事(SP) ドSな俺様気質 執事の時はそれにあった話し方でお嬢様と呼ぶが本来は俺様気質のためお嬢様を「馬鹿娘」「あんた」と呼ぶ。 お嬢様 見た目は深窓の令嬢しかし本来は勝気な男勝りな性格 財閥の一人娘で生命を脅かす脅迫状が届いたことによりSPに護られている。 ☆SPとは セキュリティポリス(英語: Security Police、略称: SP)とは、日本の警視庁警備部警護課で、要人警護任務に専従する警察官を指す呼称である。 SE:について 銃声の指示があります。話の中でキーポイントになりますので必ずご使用下さい。 ☆表紙はミカスケ様(@oekakimikasuke)よりお借りしました。 《ご挨拶》 初めまして拙い本を手に取って頂きありがとうございます。 《朗読して下さる演者様へ》 話の本筋が変わらないアレンジや言い回しの変更は演者様にお任せします。 文字と読み言葉では違いが出ますので、その辺に関しましても演者様のやり易い方向でお願いいたします。 作中内のSEもあれば付けていただいて、無ければ飛ばして大丈夫です(話の流れで必要な部分のみ表現して頂ければOK) 読んで頂けたら嬉しいです。 動画(YouTube)として残る際は葛葉 茉白の名前の明記をお願いします。 宜しくお願いいたします。 タグ オリジナル,恋愛,フリー台本,女性向け,SP,お嬢様,専属執事,俺様,ドS,射撃,シチュエーションボイス

【執事×専属SP】 地下室は危険な匂い… ○場所 【 】SE: ()感情表現もしくはト書き ~~~本編~~~ ○お嬢様の部屋(夜) 【SE:ドアの開閉音】 ドアを開けて執事が入ってくる (冷静な執事の対応) 「お帰りなさいませお嬢様」 近づいて珈琲をテーブルに置く 「準備が終わりましたら、地下室でお待ちしておりますので」 「ご機嫌が悪いようですが… それはわたくしに!ではなくお父上に仰って下さい」 (声と態度が変化) 「(少し呆れて)だから、俺に言われても知らんって言ってんだよ。 この馬鹿娘!」 「お前が勝手に誘拐なんかされるからこういう事になったたんだろうが…」 「俺だってド素人に体術やら拳銃の扱いやら教えるのなんて面倒くさいんだよ」 「とにかく来い!俺は準備してる」 【SE:乱暴な足音】 【SE:ドアの開閉音】 シーンチェンジ ○地下室 お嬢様が入ってくる 銃の準備をしている執事 テーブルに並んだ銃を手にして 「さて、射撃の練習を始めるか…」 「しっかし、金持ちの考える事は一般人の俺たちに想像もつかないわ」 「(笑)当たり前だろ。 要人でもない人間にこうやって金にものを言わせてSPをつけたり。 地下室に射撃の練習場をあっという間に作っちまう」 「普通じゃ考えらんねぇよ」 「まっ、それだけあんたが可愛いって事なんだろな」 「前回の練習ではベレッタ・ナノか、 こっちのスターム・ルガーLC9sが手に馴染むって言ってたよな?」 「どちらもコンパクトで女が携帯しやすいし手にも馴染みやすい…」 「(少し考えて)じゃあ今夜の相手はベレッタだ」 「こっちのルガーはまた今度だ… (独り言)ルガーにするなら9連射出来るタイプで練習させるほういいしな… 次までに準備しておく」 ヘッドホンを渡して 「じゃあ、ヘッドホンをしろ」 ヘッドホンをするお嬢様 自動で的が出てくる 何発か的に向かって発砲するお嬢様 「また…その構えはダメだって教えだろうが、 俺の話を聞いてんのか?」 ヘッドホンの中に声をかける 「…お前はやっぱりバカ?」 お嬢様の背後に立って腕を取る 「そうじゃないって教えただろ」 「確かに、左手を下に添えるだけのティーカッピングは、 映画やメディアでは銃を構える時の定番だ。 確かに見た目はカッコイイ」 「だがな、あれは銃を扱い慣れた人間だから出来る構えだ」 「ド素人のあんたには無理」 「俺が教えたように左手で右手を包むようにグリップした方が安定する」 「だから!かっこいいとか悪いとかの問題じゃないんだよ」 「安全になおかつ正確に相手を撃つ為だ」 「それと落ち着いて的を見ろ。 次にどう動くか予想しろ」 肘を叩いて 「あと肘な、ここは伸ばすな… 少しゆとりを持って軽く曲げろ 片足を引け…」 「そうだ。そうすれば銃を撃ったあとの反動にも対応出来る」 そのまま銃の発砲音がしてフェードアウト 間をあけて 「そろそろ終わるか…」 「たったこれだけでずいぶんと汗だくだな(笑)」 銃を棚に片付ける 「護身用に銃を携帯させる話はまだ上から許可が降りてない」 「お嬢様は一般人だからな…そう簡単には行かないさ」 「まぁ俺が四六時中そばいれば必要ないって事だろ」 「それにはあんたの協力も必要だ。 この前みたいに勝手な行動だけはしてくれるな」 「なんだよ。その気の抜けた返事… フッ(笑)まっ、仕方ないか… 連日の訓練は俺たちだって疲れるからな」 「…ちょっと腕貸して…」 「いいから、別に変な事するわけないだろ。 自意識過剰なお嬢様だな」 「やっぱり、変なところに力が入ってるからか筋肉が強(こわ)ばってる」 「そこに座れ…少しほぐしてやる」 椅子に座るお嬢様 その前に膝まづいて腕を揉み始めてる 「…りきみ過ぎなんだ。 もっと肩の力を抜いて… 見た目のカッコ良さなんてどうでもいいんだよ」 「確実に相手に当てることだけを考えろ」 「ここも硬くなってる…」 「痛くても我慢しろ」 「俺に言われた通りにしないから痛い思いをするんだ」 「今度の休みは護身術な。 本来はそっちがメインだから」 「俺が教えるに決まってるだろ。 他に誰がいるんだよ」 「敵に捕まった時、あんたを盾にされるのがいちばん厄介だ」 「そう、この前の誘拐みたいにな…」 「謝る必要は…あるな(笑)」 「あの時、どれだけの人間が動いたと思う。 それも全て税金だ。 自分の立場を考えて自重しろ」 頭をポンポンと叩いて 「情けない顔するな。 同じ間違いを繰り返さなければいい。 その為の訓練だ」 「しかし…あんたには深窓(しんそう)の令嬢って言葉は似合わねぇな」 「怒るな…事実を言ってるまでだ」 「さて、続きは部屋に戻ってシャワーを浴びてからな」 立ち上がって部屋を出る二人 廊下を歩きながら 「?何を赤くなってんだ? 明日、筋肉痛に苦しまない様にマッサージしてやるって話だ」 「(耳元で)もしかして…やらしいことでも考えてたとか?」 「(笑)悪い…お子様には興味がないんでね」 【SE:2人の足音】 ジ・エンド