【マシロ文学】【監禁×ヤンデレ×兄弟】小鳥は籠の中で愛される

By 山本麻白

Written by 里見義堯@yoshitaka

👁️ 6 views 🔖 0 bookmarks 📅 2026-06-13 21:58 ✏️ Updated 2026-07-15

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出典:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14356072 概要欄 【あらすじ】 真夜中になったLINEの通知音。見てみると普段はこんな時間に来ないはずの彼女から、しかし速攻で削除された。 異変を感じて彼女の部屋を訪れてみるとそこには… 表紙はフリー素材をお借りしました。 《ご挨拶》 初めまして拙い本を手に取って頂きありがとうございます。 《朗読して下さる演者様へ》 話の本筋が変わらないアレンジや言い回しの変更は演者様にお任せします。 文字と読み言葉では違いが出ますので、その辺に関しましても演者様のやり易い方向でお願いいたします。 作中内のSEもあれば付けていただいて、無ければ飛ばして大丈夫です(話の流れで必要な部分のみ表現して頂ければOK) 読んで頂けたら嬉しいです。 ご使用の際はTwitterかpixivコメントに一言報告を頂けると有難いです。 動画(YouTube)として残る際はマシロの名前とTwitterもしくはpixivのIDの明記をお願いします。 宜しくお願いいたします。 タグ オリジナル,恋愛,フリー,台本,女性向け,自傷行為,リストカット,LINE,看病,シチュエーションボイス,嫉妬,我慢

ト書の種類 【 】 場所、シーンチェンジ、SE:指示 ( ) 心情、行動、呟き 【()】彼女の心情、行動 ~~~本編~~~ 【SE:LINEの通知音】 っん?誰こんな夜中に… 彼女か…珍しいな… 『もう、寝てるよね?』 えっ?まだくる… 【SE:LINEの通知音続けてくる】 『あのね』 『声が聞きたい』 『話がしたい』 『でも本当は』 『会いたい』 『ごめん』 『ごめんなさい』 なんだこれ? あれ? [送信取り消し] [送信取り消し] って全部消されてる。 何かあったな。 【SE:携帯の通知音】 あのバカ…電話に出ろ。 ダメだ… 夜中だけど彼女部屋に行ってみよう。 なんにもなければそれでいい事だし… LINE見て会いたくなったって言えばいいさ。 ってパジャマじゃマズか… 【SE:着替える衣擦れの音】 コートは… 【SE:携帯通知音】 出ないな。早く電話に出ろ… 車の鍵と財布…だけあればいいよな。 【SE:車のキーのぶつかる音】 【SE:ドアの開閉音】 【SE:玄関チャイムの音】 マズイな… 合鍵… 【SE:ドアの開閉音】 入るぞ… どこにいる?おい! リビングにいないってことはロフトか? いるのか? いない…ここで携帯が鳴ってるってことは… 【SE:部屋を走る音】 【SE:バスルームの扉の音】 やっぱり…切ってる。 (リスカをしてぐったりしてる彼女を見つける) おい。おい。 【SE:頬を叩く音】 大丈夫か? おい… LINE貰ってからすぐだから…30分は経ってないな。 救急車… ダメって…意識戻ったのか? そんな事言ってる場合じゃないだろ。 わかった呼ばないから、 タオル持ってくる。 じっとしてろ。 【SE:歩き回る足音】 タオルと…救急箱は… 手貸してタオルで止血するから、キツく縛るよ。 びしょ濡れだな。 リビングに運ぶよ。 【SE:抱き上げる】 ここに横になってろ。動くなよ。 じっとしてろ。 ったく、濡れてて脱がしずらっ。 ふーっこれで着替えは終わった。 タオルを外して…手当てってまだ血が止まらないな。やっぱり病院行こう。 嫌じゃなくて…困ったな。 泣くなってわかったから。 なら手当だけはちゃんとさせてくれいいな。 少しキツめに包帯くから我慢して… 身体もまだ冷えてるな。 毛布に包んで抱いててやる。 こうしてたら寒くないだろ。 よしよし。 【SE:背中を撫でる】 よくLINEしたな。 まぁその後消してくれてたけど…(苦笑) どうした、なんかあったか? 言いたくないなら黙ってていいから。 言いたくなったら言えばいいさ。 寒くないか?大丈夫… しかしびっくりしたぞ。 お前は普段、夜中にLINEなんてくれた事なんて無かったから。 まして内容が声聞きたいとか、会いたいとか…言ってくるなんてな… ばか、謝んな。 俺は嬉しかったんだ。 本当にどうにもならなくって俺にSOSを出してくれたのがさ。 ずっと我慢してたのか? なんで付き合ってるんだから別にそんな事普通だろ。 お前が重いって?なんで誰がそんな事言ったんだよ。 元彼か… 俺は多少、重いくらいの方が『俺の事こんなにすきなんだぁ』って思うけど。 だから我慢しなくていいんだぞ。 そう、会いたかったら会いに来ればいいし、声が聞きたかったら電話してきたらいいだろ。 うんうん、いっぱい我慢してたんだ。 でもそれとこれは関係ないよな。 そうか…自分のやってる事が虚しくなったのか… なんでそんな悲しい言うんだ。 誰かになんか言われたのか? そうか…そいつはお前にヤキモチ妬いてんだな。お前の実力に敵わないからそんな事を言うんだろ。 お前が努力して頑張ってるのを俺は知ってる。だから虚しくなんてない。 よしよし…そんなに追い詰められて可哀想に… 大丈夫だ、お前の周りにはそんなに奴ばっかりじゃないだろ。 違うか? そうだろ。だから気にするな。 自分を傷つけるな。 わかったか? もう寝ろ。大丈夫。 ずっとこうして抱いててやる。 よしよし…いい子だ。 【少し間を置いて】 寝たか? 全く心配をかけて… でもよく連絡してくれたな。 手遅れにならなくて良かった。 もう心配かけるなよ。 ずっとそばにいて守ってやるから安心してろ。 もう二度と自分の事を傷つけさせないからな。 今夜はゆっくり休んで明日は笑ってくれ。 お前の笑顔が1番好きだよ。