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出典:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13158853 概要欄 【あらすじ】 せっかくの休日。彼女の部屋を訪れたちょっぴり大人な彼氏さん。仕事で煮詰まる彼女にアドバイスしようとして口論に、どっちも引かない二人の喧嘩の行方へは? ト書がある為、2000文字程度になります 【リップ音】について 今作品にはリップ音が記載されておりますが、投稿サイトによりましてR指定させる場合があります。 広告等もつかなくなる場合がありますので(リップ音)の有無につきましては演者様の裁量にお任せします。 《ご挨拶》 初めまして拙い本を手に取って頂きありがとうございます。 台本の書き方や文字の配列も勉強中の為、読みづらい点もあるかと思います。 また語彙や言い回しも同様なのでその点を了承の上読んで頂ければ幸いです。 《朗読される演者様へ》 話の本筋が変わらないアレンジや言い回しは演者様にお任せします。 文字と読み言葉では違いが出ますので、その辺に関しましては演者様のやり易い方向でお願いいたします。 作中内のSEもあれば付けていただいて、無ければ飛ばして大丈夫です(話の流れで必要な部分のみ表現して頂ければOK) 読んで頂けたら嬉しいです。 ご使用の際はTwitterかpixivコメントに一言報告を頂けると有難いです。 動画(YouTube)として残る際はマシロの名前とTwitterもしくはpixivのIDの書き添えお願いします。 宜しくお願いいたします。 タグ オリジナル,恋愛,フリー台本,女性向け,喧嘩,口論,仕事,拗ねる,シチュエーションボイス,タイピング音
ト書の種類
【】場所、シーンチェンジ、SE:指示
() 心情、行動 (心の声)呟き
【()】彼女の心情、行動
【()】←で彼女の台詞、行動を表現しています。ほぼ掛け合いの形での口論となりますので、彼女の台詞もあるものと仮定して間合いを取ってください。そうすることでより臨場感が伝わると思います。
間合いの取り方が難しいシチュエーション台本になっております。
~~~本編~~~
【彼女部屋リビングにて彼女仕事で煮詰まり中】
【SE:パソコンタイピング音】
なぁ、いつまでパソコンと睨めっこしてるの?
さっきからかなりこわーい顔してるよ?
【(彼を睨む)】
そんな顔して俺を睨んでも仕方ないだろ?
それって例のプレゼンのやつ?
(パソコンを覗き込む彼)
ふーんこんな感じなんだ。
でもこれってさ…
【(画面を消す)】
なんだよ。消さなくても良くないか?
せっかくアドバイスしてやろうと思ったのに…(少し拗ねる彼)
【(求めてない)】
まぁ求められてはないけど…
なんで一緒にいるのに、お前はパソコン睨んで俺はその隣で一人でいなくちゃいけない訳?
【(仕事してるよって言ったのに勝手に来たんでしょう)】
そりゃ確かに仕事してるのわかってて来たけど。
見てた限り、全然進んでないよね?
俺が来てからさ。
【(それはそうだけど)】
そうだろ?だから職種は違ってもこういうプレゼンは俺の方が数もこなしてるし、少しは役に立てるかなって。
そう思うからアドバイスしようと思ったんだよ。
【(職種が違うんだから意味無いでしょう)】
いや、意味はあるだろ?
【(ない)】
あるって、なんでお前はそう頭が固いんだ。
いいか?ちゃんと聞けよ。
あっ、そっぽ向くな、おい!
【(別にそっぽなんて向いてない)】
本当にそうか。
お前さ、いつも自分が不利になったり、俺に言い負かされそうになると拗ねてそっぽ向くだろ?
その癖なんとかした方がいいぞ。
もしかしてそういう態度、会社で取ってないよな?
【(はぁそんな事なんてしてません)】
してないんだな?
ならちゃんとこっち向け。
会社で出来るなら、俺とも出来るよな。
(彼女を自分の方に向かせる)
(諭して言い聞かせるように)
確かに職種は違う。
でも俺の方がこの手のプレゼンを多く手掛けてる。
だから内容は違ってもポイントはきちんと掴めるんだ。
【(ポイント掴めるって…それは無理でしょう)】
いや、無理じゃない。いいから聞け。
【(無理だってば)】
じゃあなんで無理なのか説明してみろよ。
【(何をプレゼンするか知らないのに無理でしょうって話)】
はぁ、お前俺の話をちゃんと聞いてた?
プレゼンする物なんて関係ないって言ってんだろ?
【(だから、聞いてるってば)】
聞いてるってそんな大きい声で…
そう目くじらを立てるな。
ほんとにそういうとこお子ちゃまだな…
【(はぁお子ちゃま?たった二つ年下なだけでしょう)】
その二年の差が社会に出てからは大きいんだよ?わかるか?
【(そんな事は大して関係ないでしょう)】
いや、大した関係なんだよ。
そこを理解出来てないから、お子ちゃまって言われんの。
【(さっきからお子ちゃまお子ちゃまうるさい)】
(思わず怒鳴ってしまう)
そうやって拗ねるって事を言ってるんだ!
(イライラして)
もういい加減にきちんと話聞け。
いいか?他人の意見をきちんと聞けて、それを自分なりに咀嚼して吸収する。
そうやって出来ることを増やしていくんだ。
【(そんな事くらいわかってる)】
いーやお前はわかってない。
そうやって自分と違う考えや、自分の知らない事は受け入れようとしない。
だから、このプレゼンの事だってそうだろ?
【(それは確かにそうだけど、でも!)】
あぁそういう真っ直ぐなところはお前のいい所だし、俺もそういうお前だから好きになった。
【(ばか…何、言ってんの。今、関係ないでしょ)】
関係なくないんだよ。
俺はお前のいい所は残して、足りない部分を理解して成長して欲しいの。
だから話してるの。なんでわからないかな…
【(だって…わかんないんだもん)】
わかんないって…だからさその為にこうやって向かい合って話してるんだろ?
違うか?
【(違わない)】
だろう?なら落ち着いてちゃんと人の話を聞け、いいな。
【(・・・)】
返事は?
【(は、い。)】
はい、よく出来ました
(笑いながら頭をポンポンする)
ごめんな。思わず怒鳴ったりして…
悪かった…
【(やめて、恥ずかしいから)】
なんで?可愛いから撫でたのに(笑)
でさ、これはね…こうして
【SE:パソコンタイピング音】
ふーっわかったかな?
【(頷く)】
よしよし、これならプレゼン先にも内容が明確に伝わるだろ?
【(うん…)】
なんだまだ納得出来ない?
【(ち、違う)】
違うって何が?
【(私の考えた案よりずっといいで、す)】
お前の案だって悪くないよ。
それを元に俺の知識をちょっと足しだけ。
でもさ、わからない事、知らない事を教えて貰うのは悪い事でも恥ずかしい事でもないんだ。
だからそんなに凹むな。な。
(リップ音)
【(不意のキスに慌てる彼女)】
何?そんなに慌てて真っ赤になってんだよ。
(少し優しい声になる)
なぁそろそろ仕事モードやめてさ…
(リップ音)
イチャイチャモードにしない?
【二人のお腹が鳴る】
お腹が鳴ったね(笑)
(顔を見合わせる二人)
(甘えたに変わる)
お腹空いたぁ。何か食べたいんだけど。
【(えぇ何が食べたい?)】
(少し考えて)
うーんそうだなぁ、簡単で美味しかったらなんでもいいよ。
お腹空き過ぎたから(笑)
【(ならパスタか?オムライス?)】
パスタの方がいい。
その方が簡単で早く出来るでしょう?
ねぇねぇ
その前にもう一回キスしよう。
(リップ音)