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Revision 7: 炎上

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Revision 7 — 2026-09-02 10:50 von コケマツ

炎上(えんじょう)とは、何らかのきっかけで特定の個人や法人・団体が主にネット上で激しい非難にさらされる事である。個人の場合でも有名人・一般人を問わない。

日本だけでなく世界中で炎上は起こっており、アメリカでは死亡者も出ている。

恒心教における炎上

恒心教自体が唐澤貴洋長谷川亮太の炎上そのものといえる。長谷川亮太の特定された2012年3月7日を基準とすれば、14年以上継続しており、一般的な炎上と比較して非常に長期である。一般的な炎上事件では大抵は1週間で鎮火し、比較的長いものでも数ヶ月で騒動は収まるものである。NHKのテレビ番組『逆転人生』でも「ネット史に名を残す最大級の炎上」とされている。

かつては両者の炎上のうち片方が活性化する時期が交互に到来し、ターン制と呼ばれていたが、2016年4月以降長谷川亮太は姿をくらましているため、現在主となっているのは唐澤貴洋である。

実在の弁護士をイジる関係上、恒心教に大なり小なり接点を持つ人物は多いが、その中でヘイトやネタを蓄積させて唐澤や長谷川とは別個にコンテンツ性を獲得し、外伝主人公として炎上する者もいる。この炎上は基本的にメインとなっている唐澤貴洋の炎上と語録嫌がらせ手法を共有するなど関係が深く、騒動の持続発展に大きな役割を果たしている。

他の炎上事件と比較しての恒心教の特異性

逆転人生において、炎上評論家を名乗るゲストが炎上事件を2種に分類している。 まず一般的な炎上事件を「拡散型」と定義し、「一気に広まり一気に静まる」とした。いわゆるバイトテロであったり、企業のCMの炎上事件など、大半の炎上事件がこれにあたり、炎上事件の寿命は1週間程度としている。

一方で、恒心教(番組内では類例として、スマイリーキクチ事件を上げているが、性質は恒心教と異なる)を「たこつぼ型」として「特定のコミュニティだけで長期的に盛り上がる」「似たような人が集まるためなかなか鎮火しない」と指摘している。しかしいずれにしても、年単位での長期での炎上は極めて稀であり、特定コミュニティの炎上であっても大半は短時間で収束する。

Abema Prime内においてひろゆきは、「唐澤貴洋ほど長期的かつ広範囲に炎上した例は世界中探しても殆どない」と指摘しており、実際恒心教より長く続いている炎上事件は、1人の野球選手のゲイビデオ出演事件に端を発する「真夏の夜の淫夢事件」のみである。

炎上としては恒心教に最も近い存在とも言え、その経過においていくつもの類似点が存在し、また火元がなんJの祖先でもある2ちゃんねるの野球系列の板とあって、相互に影響を与えあっている。

その他、規模は昔故に小さいが、(恒心教よりは短いが他の炎上事件と比較すれば異例とも言える)6年もの長期に渡って起きた炎上事件に古式若葉事件がある。

また海外での恒心教や淫夢に匹敵するほど長期大規模炎上事件は殆ど無いが、例として米国で起きたゲーマーゲート事件が強いてあげられる。

ただしこれも炎上の規模はともかく長さでは恒心教の方が長い。

他の超大規模炎上事件と比較しての恒心教との類似性


なお、恒心教、ゲーマーゲート、真夏の夜の淫夢の三者の炎上事件の共通点として、第一波として比較的小規模(といっても、一般的な炎上事件とは比較にならないほど大きな炎上であるが)な炎上事件が起こり、鎮火しきらないうちに第二波として第一波さえ霞むような大きな炎上を引き起こす事件が起こって制御不能状態となり長期大規模化する傾向がある。こうなると恒心教の「ターン制」のように第三波第四波と炎上が収まらなくなっていくが、第三波以降は最初の二波との関連性が低い存在が炎上の引き金になることもある。恒心教で言うところの「外伝主人公」と呼ばれる炎上である。こうなってしまうと鎮火は永遠に不可能であり、インターネット内外を問わずにどんどん広範に延焼し尽くした挙げ句、インターネット上における一種の文化として定着してしまうことになる淫夢事件はそれが顕著であり、当初は真夏の夜の淫夢第一章における当該野球選手を含めた人々のみが炎上の対象であり、その後は他の章(野獣先輩)→四章の野獣先輩の出演作→同社の他作品→他社を含めたゲイビデオ一般→AV一般と広がっていき、最終的にはクッキー☆事件をきっかけに、もはやゲイビデオなど関係なしに下手な演技や棒読み演技一般に対して炎上が引き起こされている。

唐澤貴洋による定義


唐澤貴洋は『炎上弁護士』(128ページ)において、「炎上」を次のように定義している。

『これまで、私の身に起きたインターネットによる炎上現象の話をしてきましたが、そもそも、炎上の定義について、私の見解をお伝えしたいと思います。私が考える炎上の定義は、「誹謗中傷などの権利侵害行為や、違法とは評価できない批判行為を繰り返すこと」です。』

通常「炎上する」と批判を受ける側を主語にするのだが、唐澤貴洋はなぜか批判することを「炎上」としている。また、「炎上に加担する」という意味で「炎上行為」という語を多用する。

自分の炎上で「違法とは評価できない」ラインを軽々と越えた嫌がらせを散々受けているにもかかわらず、わざわざ違法でないことを定義に加える必要があったのかというのも大変理解に苦しむ点である。

もっと言えば他人に誹謗中傷を加える時点で名誉毀損罪や侮辱罪など刑法に抵触する可能性がある。